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田植えが終わり、蛙が田んぼの主になるころ。
富山も晴天が続く。
小矢部地域を終着金沢に向けて、はくたかは最後の難関倶梨伽羅を目指す。
Hokuetsu Express Series 681-2000
At Hokuriku line Fukuoka - Isurugi
2013年5月26日 (日) 北陸本線 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
高齢化社会が進む世の中、都市化も進み郊外の街は活気を失いつつある。
しかし、それでも街は生き続けている。
街に活気を取り戻すために様々な方法で取り組んでいる。
そんな城端線の沿線には今、カミツレの花が満開だ。
「カミツレ」。カモミールの花言葉は、「逆境の中の活力」。
今、沿線高岡・砺波・南砺市の積極的な観光アピールが、
城端線回帰の活力になっていることを象徴するように咲いている。
JR West Type KIHA 40
at Jyohana Line
※若干のトリミング有
2013年5月26日 (日) 城端線 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
夕暮れ迫る中、背後にそびえる立山の向こうから
北陸へ帰ってくる人たちを乗せてはくたかは走る。
終点金沢まであと少しだ。
JR West Series 681
At Mizuhashi - Higashitoyama
2013年5月12日 (日) 北陸本線 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
太陽がまさに沈まんとする頸城平野の静かな時を
一つの列車が轟音を立てて走り去る。
それが特急「はくたか」
At HokuHoku Line Saigata - Kubiki
2013年5月 6日 (月) 北越急行ほくほく線 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
北陸から幾時間。
この八海山を左手に臨めば、首都圏への玄関越後湯沢まであと十数分足らず。
同時に携帯電話が再び使えるタイミングでもある。
At HokuHoku Line Muikamachi - Uonumakyuryo
標高の高い松代地区は、今も残雪が残る。
しかし、春の息吹はすでに訪れている。
その中、真っ赤な車体がトンネルからトンネルへ高速で駆け抜ける。
At HokuHoku Line
新潟県と福島県を結ぶJR只見線は、日本の鉄道原風景に触れることのできる有名な場所。
今回ロケハンをかねて初めて訪ねた。
するとどうだろう、一緒に撮影した方が「只見線は来てはいけない聖地。それほど魅力がある」という言葉がよくわかる。
これから1月もすれば木々が青々と色づく。
必ず再訪することを決めた時には、すでにこの路線の虜になってしまった。
JR Tadami Line Type KIHA 40
at Tdami Line
2013年5月 6日 (月) 只見線 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
魚沼地区では、標高の高い場所では見ごろを迎えているが、
盆地付近では桜が散り始め。
ほくほく線六日町から魚沼丘陵へのカーブには桜が一つある。
ちょうど緑とピンクがきれいにマッチしていたので、
後ろにほくほく線を入れて一枚パチリ。
Hokuetsu Express Type HK-100
ゴールデンウィーク頃には、頸城平野でも田植えの季節が始まる。
日中は至る所で勇ましいトラクターの音が鳴り響き、
我々の主食のコメを作らんと土を掘り返す。
夕方、水の張った田んぼに鏡ができたので、一枚パチリ。
なんのいたずらか。
夕方に差し掛かるころ、車体に光る様を撮っていたら、
はくたかの通過するタイミングのみ雲が出てくる・・・
自然相手では、こんな悪戯なんてしょっちゅうだ。
新潟県内の北陸・信越・羽越の各路線は日本海側のそばを走っている。
日本海側ともいえども、山々が海までせり出している部分もあり、太平洋側とはまた違った様相が見られる。
ここ、柏崎市上輪地区もそんな山と山の間に囲まれた場所。
国道の陸橋から俯瞰すれば、さながら箱庭の模型を見るかのような風景だ。
JR East Series 115
At Shinetsu Line Kasashima - Omigawa
2013年5月 6日 (月) 信越本線 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
2013年ゴールデンウィーク
新潟地方も連続した晴れの天候となり、長い長い冬の装いだった頸城地区の山々も次第に新緑の芽が出始めた。その中をひた走る「はくたか」
連休の帰省・旅行客を乗せて、北陸と首都圏を結ぶ要を担っている。
Hokuetsu Express Series 683-8000
At HokuHoku Line Kubiki - Oike-ikounomori
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